お彼岸も過ぎて朝晩は

涼しくて過ごしやすくなりました。

９月２５日に都営住宅の

資格審査結果合格通知が届きました。

令和５年２月に都営住宅入居者募集があり、

応募していた住宅の合格通知になります。

私は今年の２月に単身者向の住宅に応募し、

1ヶ月後に抽選の結果が出て、少しして

から公開抽選の結果

「あなたは補欠者になりました」と

お知らせのハガキが届きました。

令和４年に初めて応募以来、

毎回落選でしたから

補欠者のハガキが届いた時は

びっくりしました。

しかし、補欠になっても失格者、

辞退者が出なければ結果落選です。

失格者等が出た場合、順次繰り上げになると

の事…

なにせ都営住宅はなかなか当たらないし、

東京２３区の場所に依っては

かなりの倍率だから

当選者が辞退するのはそんなに

ある事ではないだろうから

繰り上げは期待薄でした。

ですが、

半年過ぎた8／3日

忘れた頃に補欠繰り上げの

資格審査通知書類が

送られて来たのです。

8／3に繰り上げ通知を頂いてから

8／２３日までに

○住民票や戸籍謄本、

○課税証明書、

○令和４年度働いていた人は給与源泉徴収票、

○年金の源泉徴収票、

○民間の賃貸住宅に住んでいる人は

賃貸契約書

○健康保険証のコピー

○誓約書

等を揃えて送らなければならず、

仕事帰りに役所に寄ったり、

電話で企業年金の源泉徴収の

再発行依頼をしたりで

忙しかったです(-_-;)

でもこれらの必要書類を送っても

審査に通らない場合もあるのか

わかりませんが、

ひとまず揃えて期限内に間に合うように

簡易書留郵便で送りました。

これで安心と思っていたら

９月半ばに書類の不備がある

とＪＫＫから電話連絡が来ました。

課税証明書の数字と私が提出した源泉徴収の

金額に差異が出ているとの事でした。

そういえば～

思い出したんです。

昨年派遣で単発のアルバイトを

２回位働いた分の源泉徴収票が

届いていなかったんです。

派遣会社に連絡をして再発行の手配を

依頼しました。

そんなこんなでなんとか

JKK資格審査係から差異は確認出来た旨の

書類が届き、一週間後の２５日にハガキで

合格通知が届いた次第です。

これから引っ越しをするまでに

まだまだ道のりは長いですが、

私の様に都営住宅の入居を考えている方の

参考になればいいかなと少しずつ

書いていこうと思っています。