昨日は真夏日を思わせる位の暑さでしたが、今朝は曇り空で気温の変化が激しい…

午後から仕事だったので３時ちょっと前に仕事場の駐車場に着いたら、介護施設正面口に救急車が停まっていた。

その周りに職員、介護士さん達が何か話をしている様子が目に入り、気になったがそのまま更衣室に向かった。

厨房に入って暫くしたら事務職員の方が入ってきて「○○さんの夕飯の食札は抜いて下さい」と…

「入院されたんですか？」と聞いたら亡くなられたとの事でした。

その後、介護士さんが来て「昼の献立表を見せて下さい」と……警察の方から提出を求められているようでした。

えっ…お昼くらいまでは生存されていたの？

入居者さんは昼食を食べたの？食べる前に急変したの？と気になってしまいました。

警察の方が事件性がないか？どうか周辺の職員達に質問していたみたいで…

施設長も昼食を食べる余裕がなかったらしくバタバタしていました。

以前、私が働いていた特養老人ホームと扱いが違うのかわかりませんが、現在働いている施設はショートスティとディサービスがメインなのですごく重症の方は少なく、一定の期間が過ぎたらご自宅に帰られるか、ご家族の意向で他施設に転所される方が多いようです。

なので、亡くなられたと聞いてなんとも言えない気持ちでした。

施設で利用者さんが亡くなると関係者は色々調べられて大変なのだなぁ～と現場には居ませんでしたが感じました。

警察官が来たのも初めての事で事件性がなければよいのですが……