昭和の名残を感じて…
月曜日は日差しもあり、
気温も上がりそうに感じたので
ちょっと薄着で出かけましたが、
途中でやはりコートを
着て出なかったことを後悔!
戻る時間もなかったので
そのまま駅に向かいましたが、
歩いている人を見るとダウンの人も
いたりして…
多少、荷物になってもまだコート類は
必要ですね~
お昼にランチの予約をしていたので
ふた駅先まで電車に乗り、
駅を出てから歩いて10数分くらいの商店街の
外れの所にある和食のお店へ
友人と行ってきました。
1月に初めて訪問し、
友達が気に入ってくれたので再訪…
(友人はご主人を亡くし、昨年はワンちゃんも亡くなり、私と同じじおひとりさまになってしまいました。)
もともとは個人のお屋敷を
リノベーションして営業しているお店。
築80年以上の歴史的な日本家屋で
外観はそのままに残し、
室内に少しだけ手を入れた
映画のワンシーンに出てくる様な
広くてゆったりとした室内。
玄関を入った瞬間から昭和感を感じ、
木材やガラス建具に
ただならぬ年季と風合いがあり、
空間を贅沢に使った室内?店内は
日差しが入り明るく、
床の間に飾られている調度品や内装も素敵で
庭を見ながらお食事がいただけるのが
嬉しいところです。
こちらの建物、
現在文化財登録申請をされていて
近々受理されるとのこと。
私が小学生の頃はこの建物の様な
木造建ての日本家屋が
多かったなぁ~と懐かしさと優雅さを
感じながらお食事を頂きました。
お食事は奇をてらった感はなく、
オーソドックスな和食ですが、
優しいお味で季節感を香りと味で感じる
料理が6品出てきました。
予約制なのでふらっと入れないのは
残念ですが、
料亭の様な雰囲気を味わいながらの
お昼のひとときでした。
ランチ代は一番安いコースで
2500円でしたが、
満足でしたよ\(^o^)/
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