思い入れがあり…
早いもので3月も今日で終わり…
どこを見ても桜の花が満開でホッコリします。
少しずつ部屋の片付けをしていて出てきました。
「シャドーボックス」…
横から見るとこんな感じ…
17世紀のヨーロッパで流行したデコパージュの技法のひとつで、その後、アメリカに伝わり立体的に発展して出来たハンドクラフトです。
アントンピックの絵を10枚位、重ねて立体的に仕上げる物で今で言う切り絵の立体版に近いかな?…
横浜のマンションに住んでいた頃、上の階に住む方から教えて頂いた「シャドーボックス♪」
この方はご主人の仕事の関係でアメリカに駐在されている時に習っていたとのこと…
当時はこのような紙で作る作品は珍しく、私も大きな作品を熱心に作っていました。
ですが、教えてくれた先生が引っ越しをされ途中まで作っていた作品が完成までいかなくてそのままになっていた。
今日、納戸に仕舞い込まれたままになっていたシャドーボックスを再び手に取り、これから仕上げするか?処分するか?
悩むところ(-_-;)
思い入れはあるからもう少し、置いておこうか…
なかなか断捨離はスッパリとはいかないものですね😅
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